忙しくて、blogを更新するモチィベーションが充実しないので、
最近ちょっと、ご無沙汰していましたが・・・
あまりにも、「日本」・・・悲惨です。
こんなことを、染織工房のblogで綴っても、意味があるとは思えませんが・・・
あまりにも、今日の日本は無慚です。
私利私欲・党利党欲に走る日本の政治家に民主党のTPP参加謀略は阻止できるのでしょうか。?
野田首相の国会解散宣言の煙幕にだまされて、
政権交代への取らぬ狸の皮算用。
内閣不信任動議を可決して、TPP交渉参加表明に対する実効力を殺ぐことができなかった野党の痛恨の失策。・・・それとも、反対の表明は演技だけ。という同じ穴の狢たちか。?
忍法木の葉隠れ。!! 国会解散劇の目的は・・・。国会の反対動議阻止。
「日米首脳会談でTPP交渉参加意欲伝達へ 。(東アジアサミット(EAS))」http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201211160065.html
「どうせ近い将来に無くなる、日本の内政の自決権なんかより、TPP参加が大事」と民主党の中心的幹部たち。
もう、このシーンでは、政権を獲得するための「数」として必要だった、鳩山・菅・輿石・・・というような、役に立たないスピリチャルカルト・学生運動世代左派セクトの寄せ集め・時代錯誤な伝統的空想平和人権主義の日教組というラインは切り捨てることに決定していたようです。
ところで、その大事な局面で、どうした因果か、運悪く、 田中真紀子氏が、大臣就任で張り切りすぎて、民主党の本心がばれちゃいました。
大学の設置は「新しいルール(TPPスタンダードルール)のもとで。」
3大学不認可 新基準で再審査へ 田中文科相方針転換- J-CAST(2012年11月6日19時14分)
http://news.infoseek.co.jp/article/20121106jcast20122152914
・・・それで、東アジアサミットでの密約成立まえに、TPP交渉参加不参加動議や、内閣不信任動議が出されるという最悪の事態を危惧して、先手必勝で、あの解散劇を仕組んだのではないでしょうか。
TPPは、国家の主権をなくし、国をなくすということ。
そしてTPPは、1899年以降、第一次世界大戦後の世界に向けて、植民地市場獲得で後発するアメリカが仕掛けた、門戸開放・機会均等・自由無差別主義の総仕上げの罠。
内乱か、クーデターか、軍事侵略か、デンジャラスな、リアリティに殴打されないと平和ボケから目覚めない日本。
「もしかしたら、それでも目覚めない日本と日本人。?」
これは、正夢でしょうか。?
時代錯誤な伝統的空想平和人権主義の日教組さんの、
歴史教育の洗脳から、いつになったら覚めるのか。?
両大戦間期のアジアと日本資本主義 (1)
http://wwwlib.cgu.ac.jp/cguwww/01/14_01/156-01.pdf
冷戦構造の形成と崩壊 (Ⅰ)
http://wwwlib.cgu.ac.jp/cguwww/02/14_01/079-03.pdf
冷戦構造の形成と崩壊 (Ⅱ)
http://wwwlib.cgu.ac.jp/cguwww/02/15_01/081-02.pdf
東條由布子さんの公式サイト
http://www.tojo-yuko.net/