10月6日、行ってきました、バンアパのSMOOTH LIKE BUTTERツアー。
去年仙台にツアーに来た頃はその存在も知らなかったというのに、今はこんなにも好きな音楽になってしまうなんて。人も音楽も出会いはいつも突然です。
ライジングフェスぶりのバンアパ。RSRではアーステント内で音割れがひどくて、いまひとつだったので、エゾ戦リベンジです。
始まる前はいつになく「ド」緊張。楽しみに思いすぎるといつも緊張しちゃうんですよね。1月のエルレもそうだった。
対バンのmock orangeからの開始です。
予習はmy spaceで公開されていた数曲のみだったけど、良かった
結成もうすぐ15年のベテランさん。演奏上手いしグルーブ感がすごくて、いいなあと思いながら聞いていました。惹かれてしまう曲って何らか共通しているなあというのを再認識しましたが、ボーカルの声は好みの声ですね。曲にあっている。openingで見れて本当にラッキーでした。バンアパメンバーも関係者通路と舞台袖でノリノリで聞いている姿を目撃しました。
バンアパ開始までの15分ちょっと、全体的にゆるい雰囲気の中セットチェンジ。ライブの雰囲気がすごく居心地が良かったです。懐かしい感じもするライブの雰囲気でした。
軽くドリンク休憩後、メンバーが淡々と登場。
それにしても、やはりZeppのハコは音が良いよ。一曲目の「real man's back」のイントロが鳴り始めた途端、どこかのスイッチが入ったかのごとくジャンプしていました。
全体を通してギターソロとかセッションアレンジがやっぱり良くて、ツボを心得ているんだよなあ。ちなみに「Erick W.」は個人的キラーチューンで、サビでジャンプしすぎて膝笑っていました。
mock orangeの時もそうだったけど、演奏中に客電が結構な回数でついていて、ステージと客席、お互いの表情が見える中での演奏。それもまた良かったです。
川崎さんのヘドバン&ギターに改めて感動。そして、途中で完全に舞台から消えてしまうほどの熱いステージングを見せる原さん(真面目にどこかに落ちたんじゃないかと思いました。)
アンコールでK.and his bike。アンコールとはいえ、「K. and~」をやるとは思っていなかったので、うれしかったですね。荒井さんの声が次第にフェードアウトしていく感じがやっぱり好き。
アンコール最後が「K. and~」だったので、これで終わりだろう、なんて思って着替えしていたのですが、会場では最前ブロックの人達がアンコール手拍子をしている音が聞こえていました。10分~15分みんな、全く諦めずひたすら手拍子している中、大歓声が!
まさか、まさかのダブルアンコールです。ありえん。
G/Voの荒井さんが「こんなに残ってくれてありがとう。いや、普通に帰ってもいいんだよ」と言っていましたが、おまけのおまけで一曲演奏してくれましたね。
大分お客さんが帰った後のダブルアンコだったので、その場にいたのは200人弱位。結構荷物丸抱えの人が多い中、多分その日一番の盛り上がりだったのがこの曲だったのではないかと。
せっかく着替えたのにまた汗っかきでした。
ライブ後はベースの原さんが出てきてファンサービスしてました。
やっぱりバンアパとビールは生に限ります。本当に良かったなー。行ってよかった。
去年仙台にツアーに来た頃はその存在も知らなかったというのに、今はこんなにも好きな音楽になってしまうなんて。人も音楽も出会いはいつも突然です。
ライジングフェスぶりのバンアパ。RSRではアーステント内で音割れがひどくて、いまひとつだったので、エゾ戦リベンジです。
始まる前はいつになく「ド」緊張。楽しみに思いすぎるといつも緊張しちゃうんですよね。1月のエルレもそうだった。
対バンのmock orangeからの開始です。
予習はmy spaceで公開されていた数曲のみだったけど、良かった
結成もうすぐ15年のベテランさん。演奏上手いしグルーブ感がすごくて、いいなあと思いながら聞いていました。惹かれてしまう曲って何らか共通しているなあというのを再認識しましたが、ボーカルの声は好みの声ですね。曲にあっている。openingで見れて本当にラッキーでした。バンアパメンバーも関係者通路と舞台袖でノリノリで聞いている姿を目撃しました。
バンアパ開始までの15分ちょっと、全体的にゆるい雰囲気の中セットチェンジ。ライブの雰囲気がすごく居心地が良かったです。懐かしい感じもするライブの雰囲気でした。
軽くドリンク休憩後、メンバーが淡々と登場。
それにしても、やはりZeppのハコは音が良いよ。一曲目の「real man's back」のイントロが鳴り始めた途端、どこかのスイッチが入ったかのごとくジャンプしていました。
全体を通してギターソロとかセッションアレンジがやっぱり良くて、ツボを心得ているんだよなあ。ちなみに「Erick W.」は個人的キラーチューンで、サビでジャンプしすぎて膝笑っていました。
mock orangeの時もそうだったけど、演奏中に客電が結構な回数でついていて、ステージと客席、お互いの表情が見える中での演奏。それもまた良かったです。
川崎さんのヘドバン&ギターに改めて感動。そして、途中で完全に舞台から消えてしまうほどの熱いステージングを見せる原さん(真面目にどこかに落ちたんじゃないかと思いました。)
アンコールでK.and his bike。アンコールとはいえ、「K. and~」をやるとは思っていなかったので、うれしかったですね。荒井さんの声が次第にフェードアウトしていく感じがやっぱり好き。
アンコール最後が「K. and~」だったので、これで終わりだろう、なんて思って着替えしていたのですが、会場では最前ブロックの人達がアンコール手拍子をしている音が聞こえていました。10分~15分みんな、全く諦めずひたすら手拍子している中、大歓声が!
まさか、まさかのダブルアンコールです。ありえん。
G/Voの荒井さんが「こんなに残ってくれてありがとう。いや、普通に帰ってもいいんだよ」と言っていましたが、おまけのおまけで一曲演奏してくれましたね。
大分お客さんが帰った後のダブルアンコだったので、その場にいたのは200人弱位。結構荷物丸抱えの人が多い中、多分その日一番の盛り上がりだったのがこの曲だったのではないかと。
せっかく着替えたのにまた汗っかきでした。
ライブ後はベースの原さんが出てきてファンサービスしてました。
やっぱりバンアパとビールは生に限ります。本当に良かったなー。行ってよかった。

