脊柱管狭窄症 術後6ケ月 追記有り | DAYS

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2022年3月脊柱管狭窄症手術(内視鏡) 残存痛有り 相応の年齢にも達し気疲れの多い営業職を卒業しました 焦らず寛解を目指します 前職記事はアメブロ歴として置いておきます 今後はシニアの趣味日常の記録 どうぞ宜しく願います

あと2日で術後6ケ月となります 10月上旬には定期の経過観察があります MRI・CT等にて画像診断となるのですが その前にこの間の病状や気分を記録しておこうと思います この手術を検討されている方の参考になればとも思います 発症は2021年12月中旬①右座骨の痛み そこからの進行は早かったです ②左骨盤関節外側・左膝関節外側の痛み ③両脹ら脛の圧窄痛 2022年2月中旬MRIにて腰部脊柱管狭窄症の診断 日常・仕事/特に③が辛く 神経の再生を鑑み2022年3月末に手術を選択しました 幸いにも脊椎の不具合や辷り症もなく内視鏡手術にての徐圧術でした

 

罹患前の正常な状態を100 手術前を20とした場合 術後1ケ月目は65点  2ケ月目は78点 3ケ月目は58点 そして約6ケ月経過した現在は40点でしょうか 結局痛みや異常が無い期間は2ケ月程でした 術後②③は消失しました 術後2ケ月目に突如④両足底の麻痺(足底で砂を踏んでいる感覚)を発症 常にon the beach です 今も続いています 術後3ケ月半頃から①がじわじわ痛みだし 右座骨・脹ら脛外側・足首・くるぶしに疼痛・鈍痛 以降2ケ月半継続中 厄介です 痛みは前向きになろうとする精神を蝕みます 傷口からの出血が止まらないわけでもなし でっかい瘤や腫れが見えるわけでもなし 痛みは本人しかわからない辛さ なんで私が的 理不尽さに折れそうにもなりますが 同病を乗り越えた方々 現に向きあっている方々の記事を励みに過ごしております

 

今定期的に行っていること 確実履行順

・9月上旬から通い出した近隣整形外科のリハビリ (腰牽引・電気は干渉波・マッサージ)

・早朝1時間 2日1のウォーキング 痛いながらも歩けます 途中ラジオ体操をはさみます 痛い運動がわかります ※痛い時はあまり歩かない方がいいよ とのアドバイス(非医療関係者ですが)により 10月31日より朝夕地下鉄一駅歩くことにしました

・オクラ水 1日飲んで2日かけて食す そしてまた1日飲んで・・

混ぜたスプーンが糸をひく粘りです 私にはそのビジュアルが好ましくないので見ないように飲みます ほんの少し野草臭いです

・血流を意識して入浴(のぼせるので苦手です) 

・ストレッチ/わかさ出版・youtube(脊柱管狭窄症・座骨神経痛)

下にゆくほど継続は難しい 残念ながら目に見える改善はありません

痛みは脊柱管狭窄症が再発したのか 新たに進行を始めたのか 別種の病なのかはわかりません 10月上旬の画像診断で明らかになると思います

 

この病気で出来なくなったこともありますが 痛いながらも歩ける・働ける 気鬱にならないことを心掛けています 早期手術の是非 もう済んだことです フランシーヌ否、私の場合はこうだった 現状を受け入れています 湿度の少ないいい気候になりました 左足にもコレが来たら詰みやなぁ汗の不安も有りますが、その時はその時 今は出来る事をやるだけです

 

追記です

10.04 術後6ケ月の経過観察に行ってきました 毎度のことながらロビーは患者さんで一杯 体調を崩して初めて感じる健康の有り難み 半年振りの腰部MRIと診察でした 手術直前のものと見比べましたら違いは歴然 脊柱管を押し込んでいた障害がすっぽり除去され本来の空間が明瞭に確認出来ました 蓮根のように絞られた脊柱管はほぼまっすぐに(Dr.談 これは痛かったと思います)  術後6ケ月 再発も新たな進行もなく順調な経過とのことでした で ここ3ケ月の右座骨~右下肢の痛みは 脊柱管由来ではない 座骨神経痛なら患部を押したり・座ったりで痛いとのこと 私は立位で痛いのです ならばなんですか?梨状筋症候群かなぁ うーん 確答は出来ないなぁ 耐えられないなら 神経ブロック注射打っとく?それは断りました(^_^)  先に記述した自己努力で出来れば解決したいです 脊柱管狭窄症の経過が順調であることにまずホっとしました  今夜は右下肢の痛みは一旦置いておいて では密かな快気祝いを始めます