梶原景時・・中尾彬
中尾さんの個性・演技
これは唸りました
丁度福島浄正橋の南近辺に
『逆艪の松』の碑があります
ここで義経と差し違えんばかりの
激論交わしたわけで
しばし想いに耽ったものです
義経・・タッキー
伝えられる文献では
チビで反っ歯が定説ですが
兄の圧力に屈し
短い生涯を駆け抜けた生き様
タッキーの容姿が
その清々しさを投影していました
タッキー自身余程原作
関連小説を読み込んだと思える
押さえた演技に拍手
吉田東洋・・俳優名 ワカリマセン
存在感のある重い演技でした
龍馬に目をかける脚本でしたが
事実は違うでしょう 多分
彗星の如く現れた
バイプレイヤーでしたね
彼の登場で龍馬伝の前半が締まりました
後藤象二郎・・俳優名 ワカリマセン
『竜馬がゆく』で彼の歴史的役割
政治的腕力を刷り込まれている私
あぁ
こうゆう人だったんだろうなぁと
納得させるビジュアルでした
明智光秀・・近藤正臣
過去の大河
国盗りを観たことはありませんが
やはり彼でしょう
兵法と共に民政に長け
統治期間が短かったにも関わらず
坂本・亀岡・福知山では
未だ慕われているとか
城趾を訪ねました
現存する福知山城の石垣
噂通り寺社仏閣の石材が
あちこちに見ることができます
（光秀は寺社いちいちに
借用起請文を提出していました）
落成を待ちきれない信長の性分が
垣間見えます
※信長・光秀の蜜月時代を
私はこよなく愛します
常磐・・稲森いずみ
京洛一の絶世の美女
美女なるが故、前半生の苦節を
折れそうなほど華奢で色白な
稲森さんのビジュアルが哀れを
誘いました
後に清盛の妻妾・長成に輿入れ
源家の三人含め
生涯7～8人子をなしたのでしょうか？
余程強靱な体躯であったと想像される
実像には触れたくないですね
藤原長成（清盛の懐刀）・・
蛭子さんはあかんやろ～
平清盛・・仲代達也
彼が演ったかどうか記憶にありませんが
適役は彼以外思いつかないなぁ
片道400キロ弱
吉田 久坂 桂（木戸）大村
高杉 伊藤 井上 山縣・・
明日スター揃いの長州へ走ります
家事にて歴史を訪ねる時間はありません
島根に走ってサーフィンする時間もありません
本日21時過ぎ
既に眠い
気分は半泣きです