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汽車は相変わらず茫漠たる雪原を走る。
クラスノヤルスクを出て、雪が深くなった。間もなく、4000kmのキロポストが出てくる。



寝台列車では、止まっているときより走っているときのほうが寝やすい。走っていると眠り、止まると起きる。
人が電車でよく眠るのと同じだろう。きっと一定のリズムが良いのかもしれぬ。クラシックコンサートでよく眠れるのも、一定の拍子の楽曲が長く続くからかもしれぬ。
汽車から降りたら、ホテルで眠れないだろうか?

昨晩、私は夢を見た。
古い、6年来会っていない人たちが出てきた。
まず、当時のシチュエーションが再現され、私は背徳のある別れ方をしたので、それがフューチャーされたようなストーリーだった。

汽車が止まり、目が覚めた。

第二部は、彼らが今の私の仕事場で一緒に働く夢になった。

結婚した報告を聞いたりして、こっちの夢はなかなか楽しそうだった。

彼らはいま何をしているのだろうか、私は思った。



人が見た夢の話など、聞かされても迷惑なのだが…


…………

と、書いて送ろうとしたら、電波が悪くなりMail出来なくなってしまった。3日前のことである(笑)

すでに汽車はモスクワまで100キロを割った。

この3日、見る夢はタモリの夢、会社の夢。すべてリアルだった(笑)