4月は、その年度の学校行事や地域行事の係や役員を決める季節です。幼稚園、保育園、小中高校のPTA活動、保護者会活動、居住する地域の自治会活動など、参加すべき活動が多く存在します。

また、5月は、運動会や授業参観を行う学校も多く、それらのイベントも、子を持つ親としては参加してあげたい行事です。

このような学校行事や地域行事などの子育て・地域支援活動に参加するために年次有給休暇とは別に取れる特別有給休暇が、「子育て・地域支援活動休暇制度」です。1年に3回まで取れるようにしています。

これまでは「仕事があることでこのような行事に参加できない」という方が多く存在し、社会も仕事を優先する雰囲気がありました。しかし、最近では「一億総活躍」や「女性活躍推進」等の言葉がメディアに増え、働き方を変える機運が社会的に高まり、企業の中にも、仕事と家庭の両立を支援する取組が続々と増えてきています。その中で、以前よりワークライフバランスを重視している当社も、当社社員が活用できる両立支援制度としてこの制度を策定しました。

当休暇制度は、下記のような活動の際のお休みを対象にしています。                            
(1)入学式、卒業式、運動会、発表会、授業参観等、義務教育の子の学校行事への参加                            
(2)幼稚園、保育園、小中高等学校の、子の学校組織によるPTA活動への参加                            
(3)定例会、防災活動、清掃活動など、居住する地域の自治会活動への参加                            
(4)地域の祭礼や冠婚葬祭の補助など、居住する地域の自治会行事への参加  

子育て社員だけでなく、独身社員、外国人社員にも活用できる休暇です。                                        
この制度の趣旨は、「子どもの入学式や運動会、授業参観、PTAや町会の会合、地元の祭りなどに、どんどん参加してください」ということです。これらのイベントに積極的に参加することが、子育てと地域への貢献になります。当社は、その貢献活動に支援をしたいと考えています。    

逆に言うと、「仕事があるから授業参観には行けないんだよ」とか、「仕事があるからPTAは奥さんに任せる」というお父さん社員は、当社では言い訳はできません。また、「地元のお祭りがあるけど、休みが取れないから参加できない」という若手社員の言い訳も通りません。

子育ての行事や地域の行事を、わずらわしく思わず、積極的に参加する社員を多く育てていきたいと思います。

 

一歩ずつ、一歩ずつ。