Huluにて、配信されてたので早速見ました！
前情報は調べずに見ました。
2019年ごろにやっていたYouTubeの特撮東映チャンネルで全てオーズは見ました！
当時リアタイでも見てました！
※特撮詳しい人に比べたら、そこまでなので、
その辺ご容赦ください。
あくまでも私の感想や考察なので。
※この投稿はネタバレを含みますので、
ネタバレしたくない方は逃げてね！
とりあえず、見終わって動揺はしたけど、
私的には、感動した！！良かったと思う！
あとで調べるとやはり、
賛否両論分かれてるご様子ですね。
良かったところは、
① キャストが全員集まったところ！
これは素晴らしいと思う。
当たり前なようで当たり前じゃない
とってもすごい事だと思う。
あの人は、ハリウッドのオファーを蹴ってオーズの撮影に臨んだって言ってましたね。
みんな芸能活動続けてるのもすごい！
本当に一人一人登場するたびに、同窓会の気分！
懐かしい！久しぶり！！って言いたくなる感じでした。
当時、seventeenのファッション雑誌読んでたので、有末麻祐子ちゃん出てきた時懐かしいすぎました。
② あと、みんな老けてないのがすごい…
みんなあの当時のまんますぎて、誰？ってことがありませんでした。
過去仮面ライダージオウに出てきた人で、
太りすぎてて誰？ってなったり、
ガオレンジャー キャストでも、めっちゃ太ったなぁ〜とかあったので、
あの当時のままキープしてらっしゃるみなさんが本当にすごいと思った！！
ガオシャークはそのまんますぎてビビった。
③ 渡部秀さんの演技。
あの一番最初の、『え？映司？？？？』って
ちょっと違和感がある演技、
あれすごくないですか？
そして新たな人口のコアメダル『ゴーダ』の演技、
あの、憑依の感じは、電王思い出しましたね。
エモい。
そして終盤、映司に戻るシーンもすごかったです。
そして動揺したのは、やはりラスト。
映司が亡くなってしまった？？？
そして、コアメダルどうなったん？？？
疑問の残る終わり方。
ここからは、それぞれの解釈でいいのかなと
個人的には思いました。
ここから考察に入りたいと思います。
まず、ドラマのオーズは
アンクが消滅して終わった。
今回は映司が消滅して終わったと
ついになってるのかなと思いました。
あと、アンクのために自分の命をあげたのかなとも思いました。
そして、あの会長が、欲望の器として
最高の男、映司をそのまま死なせるかな？
って思います。
グリード側は10年経過して、進化がなかったか？
私は、アンクのみが心の進化があったと思いました
今回はアンクの視点から、物語が始まりました。
一貫して思ったことは、
アンクは、グリードなのにまるで『人間』のようだ。
他のグリードは自分の欲望を満たすことだけを考えてる。
けどアンクは？違うような気がしました。
相手を思いやる気持ち、涙を流す。
仲間との絆を深め、
アンクはグリードの枠を超え
進化したように思えました。
だから、仮面ライダーオーズ・タジャドルエタニティになれたのかなって思いました。
人間側では、技術進化が見受けられました。
①仮面ライダーバースX コアメダルを使える
②人口のコアメダル ゴーダ の存在。
たとえ、800年前のオーズが復活していなくても、
あの会長ならこの２つを作り上げてたかもしれない
一番の欲深さを持っているのは会長なのかもしれない。
オーズを誕生させたのもあの人だし、恐ろしい男…
結局オーズの物語は会長の手のひらで踊らされてる感じがしますよね。
この先、続編があってもなくても、
私たちの世界が進んでいるように、
オーズという物語もまた同じように進んでいるように感じました。
人生が、山あり谷ありなように、
この物語の谷の部分で終わってしまっただけ。
私はそう解釈しました。
オーズのドラマがとても良かったからこそ、みんなの期待値もかなり高かったと思います。
でも、普通に考えてすごくないですか？
1年間続くドラマで、飽きさせずに最後まで私たちを楽しませてくれたオーズ。
そのことに感謝です。
私はこの作品を見終わったあと、感動して、
余韻がずーっと続いていました。
だからこそこうやってブログに書いてるわけですし！
すごく素敵な作品をありがとうと伝えたいですね！
その前に、映画のハニーレモンソーダを見たんですけど、
断然、オーズの方が面白かったですね！笑
ハニーレモンソーダの感想見てると良かった！ってコメントが多いんですけど、私はイマイチでした。
そもそも10代の女子向けだし。
やっぱり、実際に見てみないと口コミだけで判断するのは違うなって改めて思いました！
最後まで見てくれてありがとうございました！！
またね！！