このタイトルが来たら例のコンクールの話です。

理由は曲のタイトルがそんな感じだから。



さて、落選したとき用に音源を完成させました(笑)
落ちたら即ニコ動にアップします。
今回は遂に管楽器の音が総入れ換えしました。数年分のお年玉をサヨナラバイバイして何か買いました。

もちろん86401もその音源になります。

あとはパーカだけ…

そしてコンクールの曲は、ブレストーンやらフットステップやら特殊奏法をぶっこんだので、その音探しが大変でした。
さすがにそれら専門のVSTは落ちていなかったので、とりあえずブレストーンは風の音で対応。
フットステップは全然なかったので、昨日朝早く登校して教壇を踏みまくってきました(笑)
家でミックスしたんですがそれなりになりました。




できれば生音で上げたいな~…


 
  

え~。。。先ほど8分音符の地獄が完成しました…

朝のアナリーゼでは1.75拍ずらしただけとかほざいていた自分が恥ずかしいのですが、半拍ずらしたものも存在していましたorz

とりあえずヴィブラフォンが涙目です。がんばれ☆彡(笑)
ということでまた続きをつくっていきます。
※この記事を読む前に前の記事と86,401を聞いておくことをオススメします



ということで早速始めてみました。
実はもう3日目です(笑)
エテリアルな日々-SN3N0109.jpg


過去最高のパート数を誇る編曲。
何と段数にして44段!普通の吹奏楽曲より多いぞ…
そうなってしまった原因は…パーカッションが多すぎるんだよ!
暫定で13人必要。誰がやるんだよこれwww

ちなみに自分が使っている楽譜ソフト(PrintMusic)は24段までしか書けないので木管、金管、打の3つに分けました。


そしていよいよ曲の話に入っていきますと、始めの四小節しか出来てません(てへぺろ)
何という音の狂乱。再生周波数を50%(速度も音程も一緒に変動するので音質の劣化なし)にしてもなかなか聞き取れない。
結局その四小節間で2、3時間費やしました。



では、この部分をアナリーゼしていきましょう。
チャカチャカと8分音符が鳴り響くところです。
まず9/8拍子です。が、後半と取り方が違います。多分。1+1+1+1.5で取りました。
主な旋律は2つ。そしてそれぞれに1.75拍遅れぐらいに追っかけのパートがあります。あとはちらほらとサポートがあるだけ。
あの不思議な感じはエコーによるものだったんですね…
全部パーカにやってもらいましたw


今日はここまで。