長さ600mの滑走路が一本で、旧陸軍が使っていたものを、今では本田航空が管理しているそうだ
最近の話では、東北の震災現場に向かった各地の救難ヘリコプターが、直接被災地に入れずにここで一夜を明かしたというエピソードが有名だ
ダイビング以外でも、本田航空が教習をしていたり、個人の所有機が飛んでいたりで、なかなか面白い

滑走路脇に立つ管制塔
車輪つきで移動可能なトレーラータイプ
無線はOkegawa Advisory(オケガワ アドバイザリー)
130.750MHz

滑走路脇の草地にはベンチが並び、のんびりと飛行機やパラシュートを見て過ごせる

左側(Run Way 14)の向こうに見えるのは県道12号線にかかる橋
午後は逆光気味になる

右側(Run Way 32)の先には荒川岸の住宅街が見える
のどかだ (*^▽^*)

すぐ近くを飛行機が通るので、パイロットの表情もよくわかる
続く