っ言うか、受験すらしなかった。
大隈先生と記念撮影しに行ったみたいなもんだね。
だって、受験代が無駄になるだけなんだもん・・・
いまや上り調子のトップを走る明治を第一希望にしてがんばったようだけど、そちらも全滅。
しかし、あの受験者の数には圧倒された。
数だけでも負けた感じ。
結局、第二希望にしていた、いわゆるMARCHの一つに行くことになりました。
それでも、12月の学校の個人面談ではF判定。
Fって何? Fineの略? それともFightの略?
やっぱり、Fukanouの略?
その後、新聞種にもなったセンター試験の国語で引っかかり、英語も得意分野が出ずに低得点。
滑り止めにと受けた大学にも見事に落ちて、浪人確実かと思ったところを、一般入試で見事にリカバー。
わが娘ながら、F判定からよもや合格するとは、よくがんばったと褒めてやりたい。
しかし、あの入試に名前を借りた集金システムは、何とかならんものか。
来年に受験を控えたお子さんが居る方は、心してかからないとえらいことになる。
しかし、おいらが病気で金稼げなかったから。
「本当は浪人したいけど、うち、お金ないしなぁ・・・」
とつぶやかれた時には、
「すまん」
としか言えなかった。
辛かったです、マジで。
ま、その後、第二志望に受かったから良かった。
それにしても、一番金がかかる時期に倒れてしまって、先が見えない状態ってのは困るよね。

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