上の子の同級生にも看護学校生がいるようで、いつも庭先に白衣が干してあります。
本人も大変だけど、家の人も大変だよね。
まさか、汚れた白衣で学校に行かせるわけには行かないだろうし、晴れた日ばかりではなかろうし。
私が入院していた病院に実習に来ていた学生さんたちは、白衣の上にかわいいエプロンをつけていましたが、いつもきれいにしてましたね。
ま、うちの子の場合も一歩間違えると食中毒って事もあるんで、エプロンや白衣には気をつけてるけど。ついでにアルコール入りの消毒剤なんか見ると自然と吹き付けてるし、子の間なんか、お好み焼きのタネを混ぜるのに「つい」素手で捏ね始めたって。おいおい。お好み焼き饅頭でも作るんかいな。
しかし、干してある白衣を見ると、入院中にお世話になった看護師さんたちのことをいつも思い出します。面白いことに、病院内ではサージカルマスクをしてる人が多かったんで、名前と顔が一致しなかったり、思い出せなかったりすることが多いんだよね。
だから、白衣が一つの記号のような感じで懐かしさを感じるのかな?
パブロフの犬だね全く。
がんばって春には、新人看護師として患者に慈しみを与えてほしいと思います。
あ、そう言えば、前に久しぶりに会った某看護師さん。「今度、電話してねぇ」って言ったら「えぇ! ホントですかぁ?」なんて言ってたくせに電話来ないなぁ。
慈しみが足らんのではないか? ブツブツ・・・
などと、あほな事を書きつつ、拾い物の一年は過ぎていく。
来年こそ、良い年になりますように。

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