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”ぷちめたおとこ”のこれがわたしの生きる道

本が大好き。老眼だけど本が大好き。紙じゃないとダメ派です。
ジョギングが大好き。ダイエットを機にはじめたジョギング。気づけば15年。
自分に与えられた道(天与の道)を歩む。それは1度きりの尊い自分の人生だ。
ぷちめたおとこの気まぐれなブログ。

11月9日、福岡マラソン2025。

マリナ通りで、初めての沿道応援。

 

 

福岡国際マラソンは、家の前を走るが、こちらもほぼほぼ近所。

 

公式発表での参加者数、15,102名。

 

雨天だったが、スタートと同時に雨が止む、奇跡。

 

老若男女、色々な人たちが参加するフルマラソン。

ファンランは5キロ(これに参加したい)。

 

僕がいた地点は、6.5キロ地点だったけど、沿道には多くの人たち。

走り抜けるランナーもめちゃくちゃ多く、団子状態で、頑張って走っている。

 

福岡マラソンは、福岡を代表するイベントであり、お祭り。

仮装して走る人もいる。

 

写真にはなかったが、けっこうなおっちゃんが、

全身悟空のスーパーサイヤ人(髪も金髪)で走っている人がいて、

感動してしまった

(この状態で走るのは相当きついから)。

 

かわいいランナーが2人並走していて、ゼッケンの下に名前があり、

ググったら、福岡のアイドルグループLinQのメンバー(海月らなさん・黒田れいさん)だった。

すかさず、Xフォロー。

 

前日、3時までネトフリで韓ドラを見てしまったので、

朝少し寝坊してしまったので、

真ん中くらいのランナーから、最後のランナーまで応援。

 

なぜか、最後に走っている人ほど、応援したくなる。

人を応援することって、自分の達成感も感じる(一緒に走っている感覚)。

応援だけでも、いい事だ。

 

僕も毎日3キロを走っているが、マラソン大会にはまだ出れそうにない。
ペース的には走れそうだが、今まで10キロ以上は走ったことがない。
フルマラソンに出場する人達を心から尊敬する。

長崎市で、

小学校の修学旅行の平和学習ガイドの応援に。

 

長崎時代(ホテルマン時代)の恩師が

長崎市でローカルガイドをしていて、

応援要請がありました。

 

前日から下見をして、2時間歩き、

当日も2時間かけて、所定のコースを歩きました。

 

私の受け持ちは、7人の班です。

男の子はわんぱく、女の子はおとなしい子たちで、

最初は僕も戸惑いもあったけど、普通に接していたら、

子供たちもとても素直で、

楽しく2時間、平和学習の任務が終えました。

ホッとしています。

 

 

今年で、原爆投下(被爆)から80年。

ご存じ、長崎の平和記念像。

 

長崎出身の北村西望さんの彫刻です。

手、腕、目、体全体にメッセージが込められています。

 

広島の原爆ドーム同様に、平和のシンボルでもあります。

 

 

こちらは、爆心地に近い、山里小学校の校舎の裏にある、防空壕。

 

実際にこちらで防空壕を掘っていた先生、用務員さんが5人生存されています。

 

 

 

ガイドが終わり、最後に恩師たちと

平和記念公園にある、昔懐かしのアイス屋さん

「ちりんちりんアイス」を食べました。

 

長崎にいた20年ぶり、いや子供の時40年ぶりくらいかな。

 

昔は山型にしていたけど、

今は、SNS映えを意識して、花型(バラの形)にしてありました。

 

1個70カロリーと低カロリーなのも嬉しいです。

 

 

今回は、ローカルガイドという貴重な体験をさせていただきました。

 

日本では、インバウンド市場が大きくなる中、

ローカルガイドの重要性が、ちょうどいま、観光業界で問われていますが、

私も色々なところに参加して、観光業を盛り上げていければと思います。

 

 

地元長崎県に帰ってきました。

と言っても、私の実家のあるまちではなく、

米軍のまち、HTBのまち、

そう、佐世保市です。

 

今回は、国際自転車ロードレース、ツール・ド・九州の初日のレースを見に。

 

じつは私は2年程前より、観光系のジャーナリストとしても活動しています。

 

 

メディア関係者用のネームホルダーと大会ビブスを受け取り、

コース周辺や出典ブースを散策。

 

この大会、4日間をかけて九州をぐるりと回りながら、

約100キロを超える長距離レースをするのですが、

4日間全て晴天、というよりも猛暑4日間でした。

 

雨天よりも全然いいですが、暑すぎて、長時間取材していて

頭がぼーっとしたので、少しやばかった。

 

 

 

レース直前の瞬間。

 

たくさんの報道陣、メディア関係者に並び、

いい場所でスタンバイして、撮影。

 

2年目だし、私もそこそこいい年齢になったので、

いい意味で神経の図太さができました。

 

写真は新聞社にとって、命ともいうべきもの。

記事も大事ですが、1枚しか使わない写真のために何枚も

シャッターを切る。

 

この写真は新聞では使わなかったのですが、

とてもいい写真なので、ご紹介したいと思います。

 

ツール・ド・九州は、私は2回目でしたが(大会は3回目)、

ようやく、少しずつ、ロードレースがどんなものかを知りました。

 

とにかく奥が深い、ロードレース。

私は素人なので、まだまだ勉強が必要だと思いました。