母の1周忌が無事に終わりました。
いろいろな思いで1年間を過ごしましたが、
時間のたつ早さを実感しています。
当日は、大雨の予報だったのが、
またまた、奇跡が起こり、天気も回復。
私の結婚式も、雨の予報が晴天になったり、
太陽のような存在だった母のみえない聖なる力が
働いているようについつい、思ってしまいます。
母が我が家のしっかり者で大黒柱でしたので、
頑固で、逃げ腰の父を、生前の母はいつも心配していました。
だけど、不器用な父はその後、懸命に変わっていってます。
たまーにですが、母がやっていたように実家から贈り物が届きます。
この年になっても、親からの届き物は嬉しいものです。
今回は、長崎でしかとれないぷりっぷりの身が病みつきのたけちゃんアサリ。
それと、鹿児島産のマンゴー。
滅多に食べないマンゴー。
果物を向くのは得意な私ですが、変なプレッシャーをかけて、
嫁さんにむいてもらいました。
youtubeで上手なむき方の動画があるのですが、
一発勝負ですからね。緊張しながらむいてましたよ。
旬のマンゴーは、それはそれは美味しかったです。
じつは、嫁さんのお母さんにも、
毎月、お肉や食料品を大量に送っていただいています。
親に甘えるのも、子の特権とも言いますが、
いつも感謝の気持ちは忘れずにいたいものです。
自分達の子供ができたら、自分たちが両親にしてもらったことを
そのまま引き継いでやってあげたいです。
