嬉野温泉の中心部には有名な公共足湯がある
『シーボルトの足湯』![]()
ここはいつも
浴衣を着た宿泊観光客や市民の方の集まる場所です
オランダの外科軍医少佐のシーボルトが1826年(文政9年)
オランダ商館長の江戸参府に随行した際に嬉野温泉に宿泊。
藩主のみが使う温泉場に入ったとされていて、この際に
シーボルトが温泉成分を化学分析したと言われています。
実は
嬉野温泉に赴任して2年9ヶ月になりますが
まだ入った事がありませんでした
今日は初挑戦![]()
お見苦しい足でスミマセン![]()
温泉自体の温度は足湯に合わせて(長湯できるように) 低温
実に気持ちがいい![]()
入り口には円柱型の湯が湧くところがあり
手湯もできるようです
15分位、のんびり携帯を片手にたたずんでいました![]()
その間、いろんな利用客も来て、みんなでまったり
いいコミュニティースペースです![]()
疲れは足からというようにすっかり疲れもとれました


