
養老先生の本4冊目になりついにベストセラー「バカの壁」
誰に聞いても「よく分からなかった」と言われる本。
「身体」を忘れて脳だけが動くようになってしまったバカがいっぱい。
「人間であればこうだろう」という常識が通じなくなったバカがいっぱい。
「自然教育バカ」=幼稚園児が芋をほるのが大変だからと、事前に掘って、掘りやすくしておく。
「教師バカ」サラリーマン教師、極端なことをしないようになり、結局なにもしない。子どものことを考えていない。
「東大バカ」実物から物を考える習慣がゼロ。
「一原論バカ」自分が100%正しいと思っている。本当の世界は50%は間違っている。
「人は変わらないバカ」自分は変わらないと思っている。しかし、人は代わる。身体が変われば脳も変わる。
このような養老先生の収集した「バカの壁」以外にもいろいろある。
あるテレビ局で小学校の終業式での「サザエ採り」をすばらしいと言って番組に登場させていた。番組に出演しているタレントも皆関心していた。砂浜で、サザエを拾っているのだから、大人がまいたのだということを、分からない筈はない。
法務大臣が死刑執行を認めたことで批判されている。死刑については判決が出てから6ヶ月以内に刑を執行しないといけない法律になっている。常識的に考えれば、法務大臣として法律を守っただけである。