ただだらだらと記してきたこの旅記録も今回が最終回。というか、あまりのだらだらさに今更「最終」といったところでなんのこっちゃなわけですが、まあ一応の区切りというわけで。

クネクネ道、監獄島ときて残るはこれ、金門橋です。



角度的に見え辛いのですが、かのゴールデンゲートブリッジです。
私は金門橋という和名(?)を知らなかったのですが、母親に話すとかならず「金門橋ね?」と返され、もしかすると日本ではこの名称の方が通じる??

橋は車のほか、徒歩でも自転車でも渡ることができます。そしてかなーり揺れます。
せっかくなのでと歩いて渡り始めたのですが、一つ目の橋脚に辿り着く前に靴擦れの前兆が現れたため早々に舞い戻りました。帰りの距離を考えていなかったため、橋のたもとに戻りついた時にはすでに立派な靴擦れができていました。全長2700m位あるそうなので、往復したらゆうに先日の5Kを超えます。パンプスで金門橋に挑んだ自分が愚かでした。

こういう大きな建造物を目の前にすると、その大きさに圧倒されて、なんだか心が洗われるような感覚に見舞われます。自分の小ささを実感するのか、何なんでしょうね。

大人の優雅な旅とは趣が異なりますが、せっかくなので外せないとアルカトラズ島にも足を運びました。言わずと知れた監獄の島です。

島には船で渡るのですが、結構人気なので事前にネットで予約した方が安心です。


行きの船は時間指定ですが、帰りの時間は自由なので、結果として島にはどんどん人が溢れてきます。刑務所内の見学者もどんどん増えて混雑していくので、ゆっくり見たい場合は朝一の船で渡るのがよいのだろうと思います。


刑務所内ではこんなオーディオガイドを聞きながら回ります。
このオーディオガイドが、実はなかなかの曲者。次に向かう場所を音声で「右にどれ位行って何とかにぶつかったらそっちに入って2つ目のほにゃららを…」てな具合に指示してくるのですが、途中ほかのものに気を取られたり、いったん間違った方向に進んでしまうと、もう迷子。音声が説明してくれているはずのものが目の前には無い…という痛い状況になります。
そして、私は英語のものを、夫は日本語のものを借りたのですが、終了時間にかなりの差があったのは何故でしょう。


時期のせいかもしれませんが、建物の外にはかなりのハエが、しかも立派なサイズのがブンブン飛んでいて、ややイライラさせられました。
島自体が野鳥の保護区になっているようなので、野鳥の落とし物がそこここにあって、それらを目当てにハエも集まっているのかもしれません。そしてこの野鳥の落とし物が結構なニオイでして。刑務所の運動場と称されるところなんかはもうその香りがプンプンしてました。

アルカトラズの思い出が、ハエとの闘いって…。笑

あれ、今は2016年なのに、タイトル間違ってるよ!、と思いきや、実は途中で宙に浮いていた昨年の旅行の続きです。覚えておいででしょうか、行先はカリフォルニア、ナパです。

さて、メインはナパだったのですが、初めてのサンフランシスコ。せっかくなのでとサンフランシスコ市内の観光名所にも行ってみました。その一つが、クネクネ急勾配のロンバートストリートです。


確かにかなりのウネリ度ですが、車幅もあるし、誰も急いでいないしということで、運転するには問題なしでした。両サイドはかなりお高そうなお宅がそびえ、植物もとてもきれいに手入れされていて、素敵なエリアでした。

と、思っていたら、信号待ちの間に交通整理のおばちゃんが話しかけてきて、「2週間前に観光客のタイ人がここで強盗にあったのよ」と。
素敵な場所でも気を緩めてはならないのがアメリカです。