前回からの続きです。
「これ行くしかないッ!」
というわけで、
昨日、そのライブへ行ってきました。
3ヶ月前にとっていたチケット。
勢いで決め、1人だったこともあり緊張もしたのですが
すごく楽しみで、止めようという気は一切起こらなかった。
きっと彼女も一緒にきてくれる
そう思っていたのです。
電車を間違えて少し遅れてしまったのですが、
会場に到着しました。
場内に入るとあんなに人が集まっているのに、
空気が澄んでいるのに驚きました。
しかも前の席に小学2、3年生くらいの女の子が
椅子の上に立っていたのですが、
めちゃくちゃいい子で、
後ろを気にして、見やすいように端に寄ってくれていたので
真正面にすごく見えたのです。
とても嬉しかったので、帰りにお礼を言いました。
空気がゆっくりに感じられる瞬間。
わたしは心の中で
「見てる?ちゃんと見てる?」
って彼女に話かけていました。
彼女からもちゃんとサインがありました。
演出で使われたヒラヒラした帯。
舞台からはちょっと離れていたのに、
ピンクのひらひらがちょうどわたしの手の上に
ふわりと落ちてきました。
気のせいといわれればそれまでかもしれません。
でもその瞬間に、
胸が熱くなり涙がにじみました。
わたしにはちゃんと彼女の存在が感じられたのです。
これで、帰りの電車で、
わたしの目がキラキラだったのは
言うまでもありませんね (笑
復活したバンド、
見やすく気を使ってくれた心優しい女の子、
同じ目的で集まった人たちの澄んだエネルギー、
終始自分の中にあった安定感。
すべてがミラクル。
20年越の夢が叶えられた、
とってもキラキラなひと時でした。
やっと、彼女とも向き合えるようになったかな。
彼女が亡くなる前にくれて
読まずに置いてあった、
「天使のみつけかた」という本。
今考えると、彼女があの時くれたのも偶然ではなかったんだ。
時間はかかったけど、
今なら読めそうな気がするよ。
ありがとう☆彡