20年越しの夢 | *Life*

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のびのびと生きる

おはようございます。
今日は、少しだけ、
思い出話にお付き合いいただければ嬉しいなと思います。


中学生の頃、大好きだったバンドがありました。
1番の親友と「絶対ライブに行こうね~」なんて盛り上がっていた矢先に
そのバンドが解散してしまいました。

それから時が過ぎ、徐々に熱は治まっていったのですが、
19歳の時に、あの時一緒に盛り上がっていた親友が亡くなりました。
心臓が弱く、中学校の時も長期で入院したりもしていました。
でもまさか・・・・19歳という若さで・・・・

その頃は別々の学校へ行っていて、たまに会うくらいだったので
まだどこかに普通にいるような気がして信じられませんでした。

一番実感させられたのは、彼女のお葬式の時。

前日のお通夜まではお家にいたそうなのですが、
お葬式の時には既に遺灰となっていました。

前日はわたしの誕生日で、当時の彼と約束をしていたので
お通夜には参列しなかったのです。

お葬式の日に、お世話になっていた彼女のお母さんに、
「さとちゃん、良かったらあの子の部屋見ていって」
と案内されました。
そして手渡されたアルバムの1番上には
わたしとの写真を貼っていてくれました。

それを見た瞬間に、
お通夜に参列をしなかった自分を責め、
後悔の念とともにその場に泣き崩れてしまいました。

帰り道でも人目も気にせず
「どーしてどーして・・・」と声を上げて
泣きながら歩いていました。
ずーっと自分のことを責め続けました。


それからです。
彼女との思い出を一切葬ってしまおうと、
家に残っていたバンドの雑誌やCDなどもすべて
売りにだしてしまいました。
思い出すのがとても辛かったのだと思います。


それから月日が経ち
数年前にそのバンドが復活しました。

復活の時には「自分の中ではもう終わったこと」と
特に興味もわかなかったのですが、
今年の夏のこと、ふと懐かしい曲が聞きたくなって
「そうだ!」と思い立って、そのバンドの曲をYoutubeで
聴いていると、ボロボロボロボロ泣けてきました。

なんとなく、
側に親友の存在を感じたのです。


「これ行くしかないッ!!」



長くなったので後半へつづく・・・