他人よりも背が小さいが、自分には誰よりも大きい存在である父と、いつからか家族になってしまった叔父とともに暮らす高校生のワンドゥク。
貧しく不遇な家庭環境のせいで勉強もできない問題児だが、ケンカだけは誰にも負けない。
持っているものも、夢も、希望もないワンドゥクが切実に望んでいることは、担任の先生「ドンジュが消えること!」。
ことあるごとに干渉するうえ、なんと隣の屋根部屋に住みながら人のことを呼びつける「クソドンジュ」だ。
今日もワンドゥクは教会を訪ねては必死に祈りをささげる。
「お願いです。クソドンジュを殺してください!」
口さえ開けば卑劣な言葉、自習は自律にまかせるという独特の教育感で、学生たちに「クソドンジュ」と呼ばれるドンジュ。
特にワンドクには無限の関心を持っているドンジュは、学校では隠したいと思っている家族のことや私生活を暴露してはワンドゥクに恥ずかしい思いをさせ、
家へ来れば学校でもらったパンさえ奪うなどしてワンドゥクを苦しめる。
真夜中に押しかけてはワンドゥクの父親とお酒を飲むなどやりたい放題。
そんなある日、
存在さえ知らずにいた実の母に会ってみろというドンジュのおせっかいに、ワンドゥクはこれ以上堪えることができずに家出を計画するが・・・
やっぱユ・アインは魅力的だった。
アタシなんかのように、ユ・アインはかーなり好きだけど
それほど毎日追っかけてるわけでもないと、時に忘れてしまうんだけど ←
久しぶりに演技してる彼を観ると、あっという間に再び彼の虜になってしまうのが不思議
コレがやはり大勢を魅了することのできるスターの素質?
演技上手い、といえばこの教師ドンジュ役のキム・ユンソク
この方、かなりの悪役から軽いキャラまできっちりこなして見せてくれる実力派俳優さん
今回の口は汚いが心は温かい教師役も魅力的に見せてくれて
ユ・アインとの掛け合いもバッチリで楽しませてもらいました。
この映画、結構実力派のベテランさんが脇を固めてて
↑
「チョンウチ」「シティハンター」でおなじみのキム・サンホに
「チェイサー」のパク・ヒョジュ
あと、ワンドゥギのキックボクシングの館長役にアル・ギルガンが出てた
彼らの顔ぶれをみるだけで、安心感が漂うのよね
ハートウォーミングな家族愛、師弟愛、ご近所愛だけでなく
ちゃんとラブラインも二つ用意されてる
こちらのジャンルばっかりは、センセもワンドゥギに教えてもらうことがあったみたいでクスッと笑えます。
つか
堅物顔のキム・ユンソクが、いきなり情熱的にポッポされると
観てるこちらまでドキドキしちゃうのがこれまた良い~(*゚ー゚*)
あ、もちろんユアインの”好きで困った”っていういつものアノ顔❤にはいつもキュンとさせられる
今回もありまして、満足です(笑
ま、娯楽映画といえばそれまでですが、役者それぞれがいい味出してて良い映画でございました。




