花火 | 理系犬型父さんと文系猫型母さんが結婚したら猫型娘っ子が生まれた

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チラシの裏にでも書いとけと言われても、最近のチラシは両面印刷ばっかりなんだ。だから書くんだ。

理系父さんがチラシの裏に書く感じでゆるく書きますよ。
家族の事とか、仕事の事とか、世の中の事とか。

花火花火花火

 

自分が子供の頃は花火が大好きだったんだ。

夏休みに祖父や祖母が大きい袋の花火を買ってくれて、自宅の庭で数回に分けてやったものだったな。

紐で吊るタイプの花火が好きで

こんな感じの三角形の花火についてる紐を物干し竿に縛り付けてやったよね。

んで、夜干ししてた選択物に火の粉が飛んで、おかんにぶっ殺されそうになったなぁ。

もう少しマイルなやつで、提灯ができるやつもあったよね。

 

物干竿禁止令が出たので、離れの祖母の家の玄関入ったところ(古いタイプの家だったので土間があった)の電気の紐にこれをつけて点火!

祖母おばあちゃんはありゃー!なんて言いながら二人で眺めてたよ。

まあ、ぶちギレた上弦の1みたいな顔した母節分が飛び込んで来て『お前の尻に線香花火の玉10個ぐらい落としてやろうか!』と言われたときは怖かったなぁ。あれは絶対本気の目立ったな。

お陰様で、本気でキレた人の見極めが出来るようになったよ。えっへん!全く役に立たないけどね。

 

 

爆竹や、煙玉、羽がついてて点火すると回転して空に飛んでく奴とかいろいろと花火の種類もあったよね。

そんな中一番好きだった花火は、落下傘花火。

夜にやる花火じゃなくて、昼間ね。広場で打ち上げて、落ちてくる落下傘を取るのが好きだったなぁ。

上ばっかり見てて溝に嵌って、足の骨折ったけどね。

あの、沢山落下傘が降ってくるのが好きだったなぁ。やたら大きい落下傘のタイプもあったよね。

 

 

 

そんな花火、

人の多い都会では気安く出来きないよね。

公園は花火禁止だし、マンション暮らしだし。

出来るとしたらキャンプに行った時ぐらいだもの、今の子供は花火に触れる機会は本当に減ってきたと思うんだ。

次回実家に帰省した際は花火も買い込んで行かないとだな。

(今年はコロナもあるので、実家泊は取りやめの弾丸ツアーだったのです)

 

 

少し前、大きな花火大会があって自宅のベランダから見たんだ。

今の花火凄いね。七色に輝いたり、面白い形に開いたり。花火職人も日々進化してるんだなぁ。と思うのだ。

 

去年まで住んでいた自宅からも花火大会が見れたんですけど、新しい土地でも花火が見れて嬉しかったなぁ。

そんなに近くないけど、障害物が無くてしっかり見れたので、来年はベランダに机と椅子を置いて見よう。

 

因みに娘っ子の友達は浴衣着て直近の有料席で見たそうですよ。

音楽と合わせて圧巻だったみたいです。そしてトイレが地獄だったそうです。

自宅の娘っ子と現地の友達とLINE繋いで楽しんでました。

今年はコロナの事もあって行くのは避けたみたいだけど、来年は浴衣着ていけると良いね。

 

 

さあ、秋の足音が少しづつ聞こえて来たね。