志望校を第一希望から第四希望まで書いて持って行ったんだな。
本当は第五希望まで書くところがあったけど、まだ決まっていなかったりするんだ。
塾長『吾輩は塾長でアール!』
私『吾輩は娘っ子の父親であーる!
』
私『娘っ子は3者面談に出たくないとのことで、一人できたのであーる!』
塾長『秋の3者面談は引っ張り出してくるのだ!』
私『御意!』
って事でした。
娘っ子的には、3者で出るのが今回はパスしたいと抜かすので、一人で行ってきたのだ。このヘタレめ。
※今回の面談は3者必須ではない(できれば3者で! だったみたい)
先生『さて、志望校。。。なかなかユニークな順番ですね』
私『本人なりに色々と考えているみたいなので』
先生『本人の意向があるならよいと思いますよ。一番良くないのは親だけが勝手に決めることですから』
私『そういう意味では、大丈夫です・・・』
先生『◇◇中学 ☆☆中学については、調査書の配点が大きいです。学校の成績はどんな感じですか?』
私『一応、全部3ですけど、休みが多くて・・・』
先生『6年生になって何日お休みしました?』
私『発熱で2日既に休んでます。5年生は全体で9日も休んで・・・』
先生『あーそれ位なら全然大丈夫ですよ。体調管理頑張ってください』
私『〇〇中学には届かないですかね・・・・』
先生『まだまだ分かりませんよ。秋ごろから伸びる子もいますしね』
私『。。。。。(ま、そうですよね。無理とは言わないよね)』
先生『娘っ子さん、6年生になって週テスト安定してきてますから引き続き頑張りましょう』
私『一時期の算数ヤバかったですよね・・・・』
先生『(苦笑)最近、基礎が定着してきて、A~B問題は落とさなくなってきてますし』
先生『C問題も分野によっては取りきるようになってきたので、少しづつ良くなってきてますよ』
私『C問題完答して計算問題やA問題を落とすので頭が痛いのですが・・・』
先生『まあ、頑張っていきましょう。これから終盤に向かて精度を上げ行きましょう』
私『あと最近、国語はスランプなのですが・・』
先生『6年の国語は平均点は低めですので、点数だけで判断するのは難しいですが・・・』
先生『説明文系は確かに躓いてますね。ただ、そこまで落ちてませんが、波が出てますね。』
私『すぐに漢字と慣用句をサボるので・・・』
先生『家庭でも知識問題はきちんと秋までに見直しをお願いします。』
先生『娘っ子さんの場合の国語は、ひたすら問題を解いて訓練する流れですかね。記述も部分点は取れてるので、あと一歩です』
私『理科、社会はどうですか?』
先生『理科は安定してます。社会は落差が大きいですね。特に歴史関連は見直しておくのをお勧めします』
先生『でも、理科社会は本当に安定してきましたね。秋以降はこの2教科定着をやりつつ、国語と算数特化で進めれるの悪くは無いと思いますよ!』
私『。。。(今一ピンとこない)』
たぶん、理科と社会は既に受験範囲を終わってるので、忘れない要に定着を継続させつつ、補足知識をインプットしていくということかな?秋から国語と算数に特化するなんて聞いたことが無いのだが・・・・・
なんか、他愛もない話だったな。
最近の娘っ子
大きく伸び悩んだ5年生から6年生になって、少しだけ安定してきたような気がする。
週テストで偏差値が上下差に15変わるのはざらだったね(週テストだと同じ教科で上下差35ぐらい変わる時もあり)事が多かったんだけど、6年生になってからは上下差5~8程度に収まってきた。
中央値でいえば、Y80偏差値に足りてないので、これからの夏休みでどれ位頑張れるのかが鍵だろね。
本人からも、少しづつ中学受験が自分事になってきてるような言葉を聞くようになった。
頑張れ、頑張れ。