塾から来た三者面談の連絡。。。
今での個別面談とは異なり、三者面談の案内プリントを持ち帰って来た娘っ子
ふむふむ・・・
なるほど・・・・
希望時間と、志望校を第一希望～第四希望まで記入する形式のプリントだな。
遂に来たか。ラスボス最終決戦のステージを何処にするのかを書いて塾に提出する例のアレだな。
まあ、夏前の今は取りあえず志望校聞いとくか？的なやつなのですけど、いよいよ感を感じるよね。
面談時に。。。
『ちょっと厳しいですねぇ・・・・
』
なんて言われた日には、”ずこーーーっ”って言いながら後ろにひっくり返ってしまうじゃないの。
緊張するなぁ。
さて、志望校ですけど第一志望は前から決まっていたのですが、
第二志望と第三志望は娘っ子的にはボヤーとしか意識していなかったみたい。
けれども、最近第二志望と第三志望の話を本人から聞かれる事が増えてきたんだ。
娘っ子『○○中学（第二志望）と△△中学（第三志望）では、どっちが難しい？』
娘っ子『○○中学（第二志望）と△△中学（第三志望）では、どっちが遠いの？』
こんな感じだな。
やっぱり、気になり始めたのかな。専ら塾内での会話で志望校の話が出てるんだろうな。
第一志望～第三志望の学校はよく友達や先生からの話で出るので、意識しているようだな。
その際に、娘っ子に伝えてるのは
・難易度（偏差値）で志望校を決めるのは良くない
・学校名（有名校か否か）で決めるのも良くない
と言うのは、常日頃伝えている訳です。
要は、行きたい中学校で何をしたいのか？自分が通って何をしているのかがイメージできるか？
って事が大事なんだという事を伝えているんだな。
そんな中、娘っ子が書いた志望校は、こんな感じでした。
第一志望：当初 第二志望校 ○○中学 Ｙ80偏差：55～57
第二志望：当初 第一志望校 □□中学 Ｙ80偏差：61～63
第三志望：△△中学 Ｙ80偏差：46～48
第四志望：☆☆中学 Ｙ80偏差：51～53
中々面白いね。
因みに、第一志望と第二志望が入れ替わった理由は、
娘っ子『美術部が中学には無くて、高校にしかないから』 だそうです。
という事は、美術部に入りたいって事だよね。
確かに、第一志望の学校（私立女子校）の美術部は盛んだもんね。
第三志望と第四志望が偏差値的に入れ替わってる理由も、同じく美術部関係の話でした。
さて、抑え校をどうしようかなぁ。
滑り止めって言う言い方は、良くないのだけど、下手こいて全滅したら傷が大きすぎるので、何か良い所ないかな。
この辺りは、ちょっと調べてみようかな。美術部ね。なるほど！
要チェックや！！
