習慣という名の鎖は、抜け出せないほど重くなるまでは、軽すぎて存在を確認することができない
悪しきビジネス慣習を放置しておくと、水面下で刻々と事態が深刻化し、手遅れになってからようやく表面化する、という実情を的確に言いあてている。
VW、東芝、旭化成建材、三井住友建設、東洋ゴム工業と、残念ながら今年は豊作です。
経営陣というものは、とかく、いったん思い込んだら修正がききにくいという性向を持っている。だからこそ不必要な事業支出がふくらんでいくのかもしれない。
正しい方法で儲けられない場合、事業そのものに問題が発生してて、正しく対処しないとリスクを先送りにしてしまうだけということなのですね。
上記の企業は、それぞれが正しくない行いを積み重ねて危機を自ら招いています。
たまたま故障した船なのか、底に穴が開いていた沈没船なのか、そもそも泥船なのか…数字で習慣が見抜けたらいいな~と思う教訓です。