今日は忙しくなった木曜日、2週目。
1限3年生演奏研究では、早くも「現代音楽」とは何が始まりだったのか。
20世紀初頭に何が起きたのか、何が失われたのかを皆で意見を出し合いながら考える時間。
3限3年生音楽史(鑑賞研究)では、「悪魔と呼ばれたヴァイオリニスト」という敬愛する浦久俊彦先生の著書を畏れ多くも下敷きにさせていただいた授業。
みんな楽しそうに聞いてくれたみたいで嬉しい。
とりあえず今回もホワイトボード板書満帆の教育系YouTuberスタイルでやってみたが、今年のスタイルは生徒たちの反応を見ながら模索していきたい。
4限の総合的探究の時間は全学年一人一人の15秒自己紹介。
聞いているだけだが楽しい時間だった。
みんな自分のことを面白くアピールすることがとても上手。
5限は生徒会役員選挙を経て6〜7限と重奏が2時間続いた。
目まぐるしいが、充実感のある一日。