今日、明和高校正門の近くに聳え立つメタセコイアが伐採された。


新校舎建築に伴ってのことだ。


このメタセコイア、少なくとも50年以上明和高校の敷地の中で学校を見守ってくれていたという。


ちなみに昭和24年の第一回卒業生の記念写真の左後ろにある木がそのメタセコイアではないかとの説も。


真偽はわからないが、とにかく何十年も昔から明和高校を見守ってくれていた。


今日は卒業生でもある歴代音楽科主任の先生方をはじめ、多くの教員が見守る中、約30分かけて伐採された。


右手がメタセコイア。


明和高校にとっては神木のような存在だったのかもしれない。