リサイタルを終えて、HYMN CHOIRのメンバーから感想などを聞けている。


頼もしい意見ばかりで嬉しいし、中には本番を終えて刺激を受け、忙殺されて動けていなかったリサイタルを実現させるという人まで出てきた。


こういうのが嬉しい。

やってきて良かったと思える。


そしてやはり一番頼りにしてしまうのは弟子たちの耳と感性だ。


ありがたい。

僕のすぐそばに、その耳と感性がたくさんいてくれるのは本当に幸せだと思う。


日常に戻りながら、まだ余韻からは抜け出せていない。


今日は音楽史の拡大授業、90分バッハについてノンストップで喋り倒してしまった。

起きててくれたみんなに拍手。