学生の頃、雲井雅人サックス四重奏団が結成された。


雲井先生が若い頃から参加されてきたアンサンブルはいくつか知っていたが、その全てを先生が必要だったと仰った上で、ここに至るまでに20年はかかったと仰ったのが今でも印象的に残っている。


その時は漠然と、自分もいつかは…などと思いながら、気づけばその夢を追い続けて20年経っていた。


HYMN CHOIRは、ヒム・クワイアと読むことにしている。


このPVは、名古屋ではお馴染みの舞踊家、西川カーク氏が全て撮影、編集をして下さった。


是非ご覧いただけたら嬉しい。


HYMN CHOIR PV2023