名古屋フィルのリハーサルが始まった。


ガーシュウィンのラプソディ・イン・ブルー、チャイコフスキーのくるみ割り人形、デューク・エリントン版の2曲が乗り番だが、今日はくるみ割り人形のみ。


指揮者の原田慶太楼さんは初めてご一緒させていただいたが、もちろんメディアやネットを通してはよく知ってはいたものの、実際もとても魅力的な方だった。


エリントンの楽壇でサクソフォンを吹かれていたという恐ろしい経歴もあり、ジャズへのアプローチも妥協のないリハーサルとなった。


夜はお誘いをいただき、マエストロとの食事会へ。


夕方からはヒム・クワイアのリハーサルもあったためだいぶ遅刻してしまったが、久々に楽しい夜を過ごさせて頂いた。


写真を見ると、何か吹いたらしい…。