今年度2回目の門下生コンサート。

通算では15回目となるらしい。


一人一人の演奏を聴きながら、色々な想いが巡った。


成長を感じつつも、この若き奏者達の更なる未来に想いを馳せる。


音楽を愛し続けていくことの意味。

有限である時間を使って音楽を育てていく意味。


「好き」であることを誇りに、自信を持って「好き」なことを磨いていくことが人生を豊かにし、人の役に立つことができることに繋がるのだろうと強く感じた。


「好き」は何よりも強い人生における原動力なのだ。


今日は夕方から明和高校音楽科はオペラ鑑賞が入ったため慌ただしい閉会となり、最後の集合写真はやや慎ましげとなった。