展覧会の絵の余韻に浸る間も無く、もう来週末からは次のオーケストラのリハーサルが始まる。


毎日のようにオケに乗ってるオケマンはオバケだな、的なことは何度書いてきたかわからないがやはりまた書きたくなる。


次は中部フィルハーモニー交響楽団で、チャップリンの「街の灯」という名画にそのままの生演奏をつけるという仕事。


勉強のためにYouTubeに上がっている映画を見ているが、1931年という時代に思いを馳せながら鑑賞する。


指揮は竹本泰蔵氏。

1月に名フィルでご一緒させて頂いたが、昨今は映画音楽やガーシュウィンなどの音楽で新たな音楽世界を提供して下さっている。


展覧会の絵はパート譜がA3見開き1枚だったが、今回は1時間半近い映画。

パート譜もこうなる。