一日記事がズレているが、昨日は明和高校は体育祭だった。


9月にしてはなかなか暑い中、生徒たちは各競技に一生懸命挑んでいた。


夏休みに作り上げたオブジェは、審査の結果なんと優勝を頂いた。

これは快挙で、オブジェ長が夏の集大成というだけある出来だった。


マスゲームは入賞ならずとも、細部まで工夫が光り、入念にギリギリまで磨かれたのが窺える素晴らしいパフォーマンスだった。


また、一人一人がそれぞれに輝き、音楽科のこたちの強みが溢れていて見ていて壮麗だった。


女子リレーは、普通科の精鋭たち相手になんと9組中3位に食い込んだ。

驚きである。


男子リレーは、最下位がほぼ確定してしまった中、最後まで1人も力を抜くことなく駆け抜けた。

この姿勢には心から誇りに感じる。


僕の中では、このクラスは優勝なのだ。



(このネタがわかる人はいるだろうか…)