もちろん知ってはいたが、SNSで目に飛び込んで来ると改めて驚く。



昨年の坂入健司郎さん指揮、名古屋フィルハーモニー交響楽団とのグラズノフのサクソフォン協奏曲がCD化される。


もちろんメインは坂入さん、そしてチャイコフスキーの交響曲だが、このような形でサクソフォン協奏曲がCDに収録されるのは、ソリストが自分ではなくても嬉しい。


そしてそのソリストが自分であるということが正直現実ではないような気がしてしまうことをここに告白してしまいたい。


しかしもっと正直に言えば、これ以上ないくらい嬉しく思っていることも告白してしまいたい。


長きに渡って僕にチャンスを与え続けて下さった名古屋フィルハーモニー交響楽団の皆様には、感謝の気持ちしかない。



これからも一層頑張ります。


皆さん、ぜひ聴いてください。