第70回記念定期演奏会に向けて、管楽合奏の授業。


今日は楽曲を提供して下さった作曲家の小前奏人さんが来校して下さった。


小前さんの音楽に対するアツい思いを語って頂いたり、後半は実際に合奏指導に当たっていただいた。


作曲家から直接話を聞けたり、指導を受けられるというのはどんなに貴重なことか。


演奏と向き合うというのは、作曲家の声を聞きに行くということなのだ。


今世間を賑わせているショパンコンクールのコンテスタント達は、確実にショパンの声を聞くところまで辿り着いている気がしてならない。