昨日まで先月のグラズノフのソリスト以来の、名古屋フィルハーモニー交響楽団のリハーサル、今日は本番だった。


今回はもちろんオケ中での仕事。


ひと月ぶりにお会いする多くの団員さんが先月の本番を労ってくれたり、からかってくれたりして下さった。


中でも嬉しかったのは、「団員がソリストの本番みたいな気持ちで演奏してたよ。」という声。


久々にオケ中の席に座った時、なんだか海外旅行に行って帰ってきたみたいな気分になった。


ハチャトリアンのガイーヌから、「剣の舞」。


吹いてる時間は30秒くらいだが、感謝の気持ちを込めてここに全てをかける。