昨日は誕生日だった。


42歳。


父が42歳の時、裕介少年は14歳。


もうすぐ高校生か。


もうサクソフォンを吹いている。


吹奏楽コンクールでダッタン人の踊りのイングリッシュホルンのソロをソプラノサクソフォンで吹いていい気になっていたが、地区大会で落選し呆然としていた頃かな。


帰ったら3歳の娘からこんな素敵なプレゼントをもらった。



ちゃんと文字が入った絵をプレゼントされたのは初めてだと思う。


子供の成長はしっかり見てないとそのプロセスを見逃してしまう。


妻が用意してくれたお寿司を食べながら、しみじみと喜びを噛み締めた。



今日は学校でサクソフォン専攻生たちがお祝いをしてくれた。


いつまでも彼女たちの一歩前を歩いていられるよう、まだまだ頑張りたい。