明日からいよいよ名古屋フィルハーモニー交響楽団とグラズノフのリハーサルが始まる。


ソリストのオファーを頂いた時は、まだまだ先と思っていたが、もう明日だ。


昨日までお世話になった愛知室内オーケストラの団員の方々からは、大きな本番の前にありがとうと労っていただいたが、僕の中ではアラジンの本番が直前にあり、かなりエネルギーをもらえたように感じている。


こちらこそありがとうございました。


ギリギリまで鋭意準備をして、1人でも多くの方にグラズノフを好きになっていただきたい。


昨日の楽屋。


妙に親近感があるのは、音楽科1年生のホームルームと同じ数字なのと、グラズノフの協奏曲の作品番号と同じだからだろう。