アラジンと魔法の歌、終演。
本番の後、楽しかったと言う感想はプロとしてどうなのかと思うこともあったが、今日の本番は楽しく、感動に溢れたものだった。
サクソフォンは一幕は降り番で、二幕途中からの出番。
一幕中はオーケストラも役者さながら多くの演出を担当していて、羨ましかった。
加藤昌則さんの音楽がまた魔法的で、劇のクライマックスを意のままに感動へと誘っていく。
僕は密かに加藤さんのファンで、何度か名古屋でのレクチャーコンサートに足を運び、自分のレクチャーのネタを仕入れていた。
オーケストラにはエキストラで明和高校音楽科の卒業生も来ていて、それも大きな感激だった。
またどこかで会えるよう、僕も頑張らなければならない。
終演直後。