名古屋市某所の仕事でたまに会える、大阪フィルハーモニー交響楽団のトップホルン奏者、高橋将純氏。
実は高校の一年後輩。
当時からめちゃくちゃうまかった。
そして誰よりもホルンと音楽を愛していた。
とにかく一途に。
僕は一浪したので、同時に別の音楽大学に進学し、僕はそのまま愛知に定住したが、彼は海外で長く研鑽を積み、帰国して初めて受けたオーディションで大阪フィルに合格し、今も在籍している。
そして今2人はたまに名古屋で再会している。
なんだか凄いし、音楽は人を結びつけ続けてくれる。
母校東北学院高校は今年初の甲子園出場を果たしたため、話は当然そこからだ。