日中は暑いですね。今年の夏は早そうな気がします
どうもです。
知り合い(同級生)に絶妙な絵を描く人がいるんですよ。
言葉ではうまく説明できないんですけど、あまり描写しないタイプで
余白というか、間を持たせるのが絶妙に上手い絵を連作で出してるんです。(小さい作品をポンポン描く)
たまにお前天才かって言いたくなるような絵があったりするんだけど、
その人自身はやりたい事と違うからダメと言うんですよ。
一年の時からずっと悩み続けているっぽい。自分の納得のいく絵ってなんなんだろうと思いました。
■絵
批評会が一昨日にありました。
岩肌の絵を途中の状態ですが先生に見てもらいました。
僕の狙いとしては、
この岩の不思議な質感が描きたくなったということと、
その狙いを明確にするために為に、あえて描かない部分も残すつもりだという旨を話しました。
先生からは人物を描いていた頃よりは共感できる部分が増えたと言って貰えました。
また細描しすぎて、あまり説明的になりすぎると今の良さが無くなりかねないということと
もう少し狙いに合ったトリミングがあったのではないかと言われました。
それは確かにそうだなと思ってすんなり僕の発表は終わった。
また一ヶ月後にホール展を控えているので、それまでに区切りのいいところまで進展させたいです。
企業への作品提出(ポートフォリオ)も同時にやっていたのでかなり大変でした。
昨日やっとそれを郵送し一息ついてます。
>>続き