ドイツの画家、アルブレヒトデューラーである
画家であり、金銀細工師でもあった彼は
版画に名作を沢山残している
一ミリの間に十本の線を引けるんだとか・・
すざましいほど緻密な表現が彼にはできた
その緻密さは極まり、名作ウサギ
どうやって描いたんだろう・・ウサギもずっと止まっていてはくれないからね
それだけでなくこの毛の一本一本まで正確に描かれている事
やばいぜ・・
俺もデューラーを目指して面相筆で鶏の剥製にチャレンジしたことがあるが・・
とてもじゃないが真似できなかった笑
なんだか俺が細かく描こうとすると、筆先の小さい単位でしか見てなくて
バルールっていうやつですか、全然自然に見えてくれない
全体感をつかみつつ細かく描写するということは、ものすごく難しい事なのだと思います・・
とはいえ俺が未熟すぎるのでもあるんですけどw
デューラー28歳の自画像
二十八歳の若さで・・すごいなぁ
服の毛も独自の描写力でしっかりと細かく描かれています
そして俺が一番この絵で好きな所で、またデューラーを好む理由であるポイントが
顔や手の肉つきを描かれているところです
こめかみのくぼみや、まぶたの薄くて、あっかんべが出来そうな感じまで・・
手は浮かび上がる血管と間接、親指と人差し指の間のシワ・・!良く見たら指にあたるわずかな反射光までッ!
自然体をより細部まで描いて表現する・・凄いね
この時代自画像を自分単体だけで描くというのも珍しい事だったんだとか・・
それに顔の表面をツルリとした調子で描かれた絵が多い中で
ゴツゴツした肉つきの様子まで描いているのが凄く好きです
今印象派の展覧会が多いけど、こういう写実派の方の展覧会もやってほしいです
是非生で見たいですね。凄そう
とまあ色々と自分なりに語ってしまいました。生意気だったらごめんなさい