昨日黒岩夫妻とどんと祭行く前にちょっと御用足しがあり、仙台空港へ。
実は私、震災後初めて沿岸部の方に行きました。
目的が無いのに行くのはあまりにも不謹慎すぎるし、興味本位で行くのも嫌だったので、行くことをずっと避けてたんですけど、
空港行けば色々観てしまうなーと思いつつ、でも被災者として目に焼き付けておかなければならないなとおもい、丁度良い機会だったので観にいきました。
ガレキはすっかり片付き、空港わりもすっかり復興してました。
でも、空港の目の前はすぐ海。
家々や近くにあった建物は流され、土台だけになり、空港の目の前は数本しか立っていない松林。その奥はすぐ海。
こんなにも海が近いとは思いませんでした。
ガレキは片付き、復興の兆しはみえつつも、課題は沢山あるなーと感じました。
なんか感慨深いですね。。
津波の映像が頭の中をフラッシュバックしました。此処にいた人はどんな思いだったのか。
身に沁みて感じました。
もうこんなことは二度と起こって欲しくないです。
みんなが安全に、安心して暮らせるように見直すことが大事ですね。