黒いサスペンス第2段
学校で使うテキスト
及び
書店に並ぶ書籍
ワザと
あれって
ワザと分かり難くしてあるん
分かり易くしたらアカンの
おかし過ぎるやろ
あの長文
3つの内容は3つに分けろ
そう
関連図を描くように
国語の試験であったやろ
『これ、とは何を指すか』
これ、が3つも入った文章って何
ひとつにする意味が分からん
有りまっそ確かに
明解な文章の書籍もね
立ち読みで
すぽっと頭に入るくらいに
立ち読みのくせに
なるほど~
と頷いてしまうくらいのね
いやいや
『お前の読解力の問題じゃね?』
だとしても
おかし過ぎるって
Aチャンが後ろから囁いた
罰当たりサン~
って言うのも
有りですかねぇ~
おぉ…
君の発想もさることながら
それは意義のある仕事だのぉ~
今なら分かるもんねェ~
何が、どこが、分からないか
学生は何を知りたいか
あぁ
でも
今なら
なんよね~
経験積んだら
それが見えなくなるんだよね
きっと
あの病院の指導者やら
あの教授やら
あんなんに
なって行くんかねぇ
名選手
名監督に非ず
ってね
