生きて、会えるんだから。
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札幌 で  バッチ博士のフラワーレメディと
アラフィフママのイケてる自撮りの笑顔
を応援する バッチフラワーの薮崎千尋です。
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生きて、会える。
 
 
以前
「もう少し話を聞いたり学んだりしたい、と思っても
 そういう人は、すぐ目の前から去ってしまう」
 
と呟いた時に、その彼女は静かに言いました。
 
 
「相手が生きてる間に、会えてるんなら。
 間に合ってるんなら良いじゃない」
 
 
そして続けてこう言ったのでした。
 
 
「私が会いたいと思う相手は、世界が遠すぎるんだよね。」
 
 
世界のスーパースターとか、今は亡き偉人とか
そういう手の届かない人に会いたいのかなぁ
どんな人なのかな、と単純に聞いて居た私。
 
 
 
彼女が闘病しているとはつゆ知らず。
そんなことも気取らせない気丈に振る舞う人でした。
 
 
同じ病を、だけど乗り越えている人を探しては会いにいく。
遠い世界は、海外どころか彼岸此岸の世界のことでした。
全然気づかなかった。
 
そんな繰り返しの頃だったというのは、
それこそ、彼女がそんな遠い世界へ旅立って
しばらくして知ったことでした。
 
ネットという情報の海を静かに静かに漂う墓標の如くに。
 
 
 
生きて会える
 

 

 

 

 

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「逃げるは恥だが役に立つ」第10話。

アラフィフ女子の私には、いろいろ思いが交錯して

sillyさんのブログ

「うたを忘れたカナリア」を何度読み返したことか。

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当たり前、なんて当たり前じゃないかもしれない。

 

 

 

 

 

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