ハイスペ男性に出会うとき、“すごい” と “惹かれる” は、必ずしもイコールじゃない。
今回は大阪で出会った 人脈の塊みたいな不動産会社社長との話。確かに成功者だったけど、なぜか心は動かなかった夜です。
【参考】バチェラーデートは大阪で使える!口コミ・会員の特徴を紹介
バチェラーデートで不動産会社社長とマッチ
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年齢:38歳
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職業:不動産会社 社長
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年収:1億円(←控えめに書いてあって逆に確信するやつ)
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趣味:会食 / ゴルフ / ラウンジ / 海外出張
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コメント:「ご縁を大切にしています」
写真はオーダースーツ、時計は言わずとも高い。いわゆる「成功した人」ポーズ。
でも、とりあえず会ってみた。なぜなら、大阪旅行でテンションが高かったから笑
待ち合わせの瞬間から情報が多い
梅田のホテルラウンジ。
彼は電話しながら来て、電話切らずに会釈、椅子に座ってからようやく通話終了。
その時点で私の心の声:(はい、マルチタスク系・自分の時間中心タイプ確定)
でも第一声は紳士でした。「待たせてごめんね、いま某上場企業の役員と話しててさ。」
某とか役員とか、絶妙に固有名詞を隠して格を匂わせるタイプね。
会話は、終始“人脈・人脈・人脈”
ワインを飲みながら会話はほぼこの流れ:
「俺、知り合いに医師と弁護士だけで50人はいる。」
「六本木のクラブならドアノック無しで入れる。」
「YouTuberも経営者も芸能関係も大体つながってる。」
「有名インフルエンサーと毎週会ってる。」
はい、はい、はい。わかりました。すごいのは伝わっております。
ただ、意地悪な意味ではなく、心の中ではこう思ってました。(で、あなた自身はどんな人なんですか?)
人脈は立派だけど本人の物語が見えてこない
こちらが話題を変えようとしても、なぜか必ず“知り合いのすごい人”のエピソードへ戻る。
「それ誰の話?あなたの話じゃなくない…?」
と静かに思うタイミングが増えていく。仕事で成功しているのは疑いようもない。お金があるのも間違いない。影響力があるのも事実。
でも、内側にあるはずの感情や価値観が全然伝わってこない。
肩書き・つながり・数字全部すごいのに、なぜか人が希薄。
これは「自慢」ではなく「鎧」
話を聞きながら、ふと思いました。
この人は、人脈を誇っているんじゃなくて、それを自分の“存在証明”にしているんだなって。もしかしたら、自分の価値を「つながり」で測られてきた人なのかもしれない。
そう思ったら、少し切なくなりました。でも同時に、私は求めているものが違うとも感じました。
ハイスペは魅力ではなく“ただの条件”だと気づいた夜
この夜で分かったこと。
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人脈はすごい
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お金もある
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影響力もある
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仕事もできる
でも私は、人の内側(価値観・温度・優しさ・誠実さ)に惹かれるタイプだった。
人脈お化けの彼は、誇るものは多いのに、“心”が見える瞬間は一度もなかった。芸能系・広告代理店・経営者ハイスペに多い傾向なんですよねこれって。
でも私は、すごい人より、あったかい人がいい。大阪の夜で、それがはっきりした気がします。