こんにちは。
花の療法実践家の藤岡ちづるです。
本日、『夏至』を迎えました。
陽が極まって陰に転じる、
転換点、節目ですね。
何か大きな流れを感じていますか?
感じていてもいなくても、
線の時間を生きる日常から少し離れて、
来た道と行く道、そして
その全てがある濃密な”ここ”を感じてみる
そんなことが促されるとき、
と思います。
さて、
心を癒す花の療法である「バッチフラワーレメディ」には
オーク(ヨーロッパナラ)の花のレメディがありますが、
古代ケルトの人々はオークを
”冬至から夏至までの「盛り行く半年」を支配する自然神”
として崇めていたそうです。
(バッチ博士のルーツはケルトです!
オークは”聖なる木”の一つであり
ケルトの文化において
「最高の木」「木の中の木」
不動の力を宿していると言われています。
カッコイイ♡ですね^^
(オーク/バッチセンターより)
オークはブナ科コナラ属、
4月から5月にかけて
やや赤みを帯びた目立たない花を咲かせます。
樹齢1000年を超える事もある長命な木で、
古来、神木として人々から崇められてきました。
また、森の王者、大黒柱として
たくさんの森の生き物たちを育んでもいます。
(穴熊、キツネ、リス、イノシシ、フクロウ、コウモリ、昆虫etc
たくさんのドングリのほとんどは
芽吹く事なく動物たちの食糧となり、
老いたオークの木には穴ができて、
動物たちの住処となるのだそうですよ。
そしてその材は、
みなさんご存知の通り、頑丈で
造船などに用いられてきました。
大きくて強くて頑丈な父性的男性的な質と
はぐくみ育てる母性的女性的な質の
両方を併せ持つオーク。
まさに”木の中の木”
神なる木ですね^^
でもここでちょっと注目したいのは、
そんな神なるオークの支配も半年、
半分だということです。
ずっとではないんですね^^
他へバトンタッチしたり、委ねたりして、
盛りと減衰、生と死、陽と陰、
やはりその摂理があるのです。
そしてまた、
オークという象徴、本質の中にも
父性と母性、男性性と女性性の
陽と陰がある。
ぜひこの節目に、
昨年の終わり頃から最近までを
振り返り、自分を感じてみてください。
何か目標やテーマ、課題を掲げて
走ってきた、頑張ってきた、
戦ってきたのではないでしょうか?
走らざるを得なかった、
という場合もあるかもしれません。
そこで、
ひとつここいらでバランスをとりましょう!
というのが、
夏至とオークからのメッセージです^^
休息をとったり
ちらかったものをまとめたり
実りを受け取る準備をしたり
広げ、伸び上がっていくのではなく
今度は充実させ消化して固めていく。
そんな流れへ入っていきます。
がむしゃらに不断不屈でやってきたなら、
どうぞオークの花のレメディで癒してくださいね♡
もし、
「いや、私は怠けてばかりだったから・・」
と言うのなら、
本当にそうでしょうか?
あなたの内面での戦いや頑張り
「ねばならない」にも
ぜひ休息を♡
そして
よい夏をお過ごしください(^-^)ノ
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