自律神経失調症＊自律神経のバランスを乱す状態をケアしよう！

●自律神経失調症＊自律神経のバランスを乱す状態をケアしよう！

ケアストレスカウンセラーで

花の療法実践家の藤岡ちづるです。

自律神経と感情は深いつながりがあります。

特に、不安や心配、怒り、緊張

などを感じ続けることで

自律神経のバランスが乱れます。

更に、自律神経は血流や内蔵の働き、
免疫の働きに関わっているので、
自律神経の乱れが

身体の調子も乱していくことになります。

「自律神経失調症」の症状としては、

身体的な自覚症状として、

病院等で検査しても異常のない

特に原因が思い当たらない↓

めまい、耳鳴り、立ちくらみ、動機、息苦しさ、咳

手足の冷え・しびれ、肩こり、偏頭痛、まぶしい

胃腸障害、下痢・便秘、喉の違和感、食欲不振

頻尿、残尿感、微熱、不眠、慢性的な疲労

などがあり、

精神的な症状としては、

イライラ、焦り、

感情の起伏が激しい、

不安感、疎外感、落ち込み、

やる気のなさ、憂鬱感

などが挙げられています。

その他にも

気候の変化に敏感過ぎたり
恐い夢ばかり見る

といったこともあるようです。

「自律神経失調症」というのは

簡単に言えば、

「身体も心もバランス乱れてます！」

「どこかに無理があります！」

というお知らせなのだと思います。

「自律神経失調症」には４つのタイプがあるそうです。

◆本能性自律神経失調症

体質に原因があると言われています。

虚弱体質、低血圧など。

体質を改善する、食事療法、運動療法が効果があるようです。

あとはよく休息すること。

バッチフラワーレメディの

オリーブやホーンビーム、ワイルドローズなどが役立つかも！

◆神経症型自律神経失調症

心理的な影響が強いタイプであると言われています。

感受性が敏感で、感情の変化が身体に現れやすい、

自分の体調の変化に敏感でストレスに弱いタイプです。

ミムラス、アグリモニー、セントーリー、

ウォルナット、スクレランサス、ヘザーなどが役立つかも！
フラワーレメディの効果を感じやすいタイプと言えます＾＾

◆心身症型自律神経失調症

最も多いタイプで、

日常のストレスに原因があると言われています。
まじめで几帳面、努力家の人がなりやすいタイプです。

こちらもフラワーレメディが効果的なタイプと言えるでしょう。

今ある心の状態と、日頃の頑張ってしまう性格と
両方にレメディを使って行くと良いと思います。
ロックウォーターやクラブアップル、

オーク、バーべインなどが役立つかもしれません！

◆抑うつ型自律神経失調症

心身症型自律神経失調症が進行したタイプ。

やる気が起きない、気分が落ち込む、

などの「うつ症状」が出てきます。

まずはストレスのある環境から離れて、
心身を十分に休めるのが一番良いのですが・・。
頑張って頑張った結果の状態です。

オリーブ、ワイルドローズ、オーク、マスタード

などで心にエネルギーを送りながら、

頑張ってしまう、完璧を求めてしまう自分をみて行きます。

（対応するレメディはご参考まで♡）

とてもざっくりした表現になりますが、
自律神経のバランスを乱すのは緊張です。

心配や不安があると緊張します、
セカセカ忙しいのも緊張状態、
怒りや頑張りがあっても緊張状態ですし
細かいことや周囲を気にする時も緊張しています。

それに私たちは普通にしていても

どこか緊張しているものなので、
少し積極的にリラックスを心がけていく

位でいいのかもしれません。

慢性的な緊張状態はエネルギーを大きく消耗させ

人を疲弊させていきますよね。

（でも当たり前になり過ぎていてこの状態に気づけない場合が多くあります涙

人それぞれの緊張状態をバランスしていくことで
自律神経もバランスされるのだと考えています。

バッチフラワーレメディは植物療法や

エネルギー療法の一種で、

薬のような副作用や依存性がありません。
妊婦さんでもお年寄りでも赤ちゃんでも使えます。

また、病院で処方されるお薬と併用することが可能です。

自分で購入して使う事も、

私のようなプラクティショナーに

相談して選ぶこともできます。

最近では心療内科等で

医師が勧めることも増えているようですよ＾＾

そしてこのフラワーレメディの良さは、
辛い状態を改善するために使っていたら
その状態がただ改善されるだけではなくて、

たくさんの気づきと共に、
本来のリラックスしたあるがままの自分へ

一歩近づいていた！
というオマケがついてくるところです＾＾

私たちはそれぞれが唯一無二の完成形です。

心や身体からのメッセージを受けとって
自分を慈しんでいけますように(^-^)/

＊＊注意点＊＊＊＊＊＊＊＊

バッチフラワーレメディは身体面での症状に対して
直接的な作用を期待するものではありません。
よって、

身体面の症状に対して直接レメディを選ぶ事もありません。

人の内面の状態をバランスすることで
外面の状態もバランスするという考えのもと
バッチフラワーレメディでのケアをご提案させて頂いています。

その結果、外面（身体面）の状態が改善した

というご報告や事例がたくさんあるのです。

なので、お問い合わせやご相談の際は、
身体面での症状（自律神経失調症でいうと
めまいや身体のこりや頭痛、耳鳴り、動機、便秘etc）
だけではレメディを選ぶ事ができないので、

それらの症状と関連していると考えられる
現在の精神面、心理面での状態をお聞かせくださいね。

もちろん、自律神経失調症の場合の精神状態は
「代表的にはこうだ」というのはありますが、
同じ病名がついたとしても、一人一人の内面は違っています。

そしてそこをしっかり感じて、
パーソナルなケアをするためのバッチフラワーレメディであり、

効果が出て状態が改善するのも
そういった取り組みがあるからこそなのです♡