こんにちはオレオです。
オーケストラの演奏会も、オレオ子の学校のバザーも無事終了しました。
そしてオレオは風邪をひいて寝込んでました。
これぞ「鬼の攪乱」 オホホホホー
元気になったので、放置気味のブログに戻って参りました。
更新しない間にも、アクセスして、ペタして下さった皆様、本当にありがとうございました。
これからもお見捨てなきよう、どうぞよろしくお願い致しますー
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さて本日のネタはこちらです↓↓↓
日本橋木屋のイチョウのまな板です。
新しいまた板が必要になった時に、「長く使う道具だし奮発してヒノキのまな板を買うぞー」と意気込んで木屋さんに向かったのですが、一見してベテランな感じの店員さんにイチョウのまな板を強く勧められたのです。
イチョウは
・材質が均一(硬い部分・柔らかい部分というのがない)
・硬すぎなくて刃当たりが柔らかい→切っていて疲れない
・しかも復元力があって傷が付きにくい
・適度な油分があって水切れが良い
とまな板にぴったりな特質がそろっているのだそうです。
しかし1つだけ欠点がありまして
・使い始めてしばらくギンナンの臭いがする(・・・が食べ物につくことはないです)
こんなに店員さんがすすめるならイチョウのにしようと決心して、オレオはまな板を購入しました。
かれこれ7~8年前のお話です。
でも画像のまな板は、よく見るとビニールをかぶっているし、新品みたいに見えますよね。
でもこれは新品ではなくて、
削り直しから帰ってきたところなのです!
ここで削り直し前の画像があるといいんですけどー、残念ながら撮ってないのです。
正直なところ、写真を撮るのをためらうほど使い込んだ状況だったのですけど、削り直してもらったらまったくもって新品同様!
厚さが1cmほど薄くなってます。
焼印も押し直してもらいました。
木屋さんの店頭に持ち込んで、2ヶ月弱かかりました。お値段は2415円。
もともとのまな板のお値段は6300円なので、買うよりずーっと安いですね。
あと1回、削り直してもらえるそうです。
お料理頑張るぞー
オレオ