クリスマス・イヴ礼拝 | J.A.Ludwig(山田康弘)のブログ

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この名は、尊敬する3人の音楽家からお借りしました。

M.レーガーのクリスマスOp.145-3は、演奏時間7,8分の小品ですが、曲の大半は暗闇の世界で、この世の罪や悲しみを描き尽くします。最後に至って光が差すようにルターのクリスマス・コラールときよしこの夜が奏され曲を閉じます。今年のクリスマス・イヴ礼拝では、完成したばかりのガルニエ・オルガンにて全ての音色を用いてこの作品を演奏いたします。どなたでもお越しください。

12月24日(日)18:00-19:00 聖学院大学チャペル(聖学院教会)