その前に…暑い!!

ピアノ練習部屋は気密性が高いので、すぐ室温が上昇する。

特にモーツアルトピアノソナタの譜読み&練習に集中している時が一番暑い!!

エアコンをいれるのもいいが、とりあえず大型扇風機を寝室から移動、出力大、にして、風をあてていると、なんとか集中も途切れず、いい塩梅です。

この大変さが、モーツアルトピアノソナタならでは!なんでしょうね~。

ショパンNocturneを練習するのと、あきらかに脳内、身体や腕、手、足の忙しさが違う。

当分、扇風機は片付けられないでしょう~~💦

(モーツァルトをきちんと練習するのはかれこれ10年ぶりぐらい(-_-;))

さて本題です。。。

ピアノ学習の上でずっとお世話になっているピティナのHPに↓の案内が出ていたので、僭越ながら私のピティナ体験を作文し、写真と共に提出いたしました(^o^)

写真は今から5年前の還暦の誕生日に開催した、自分の「還暦記念ピアノリサイタル」の写真です。

↑の申し込みフォームに、ピティナへの要望を書ける欄があったので、ピティナのコンペ・提携のコンクールの内容について、私の思うお願い事項を書きました。

ピティナのコンペや提携のコンクールは、私のような後発組には挑戦できないです。

年齢による制限と区分があるだけで、たとえば小さい時から音大などはいかなかったけどずーっとやっている方と、私のような大人からまったくの初心者で始めた人も、同じ区分に出るようになっているからです。当然、弾ける曲もレベルも違うのに、年齢だけで同じ区分に出なければならない。少子高齢化で、今やクラシックピアノは生涯学習の楽器になっており、中高年層で習う人口はどんどん増えています。そういうレベルの人たちにもtryしやすい環境を考えていただきたいですね~~。おおまかにそういうお願い事項です。

私のピティナ体験記は、まあ、13年もおつきあいしていれば、いろいろとあります。

読んだ人が、これ面白い!と思うのではないでしょうか~~(^^)v。

ということで年末にもかかわらず、モーツァルトピアノソナタと新しいショパンNocturneと、Bachフランス組曲第2番アルマンドを4拍で弾けるように、と、クーラントのトリルを入れる、という、課題満載の練習にあけくれている(冬なのに扇風機つき)、ピアノ種まき人沢村郁でした!