昨夜はお天気が心配されましたが、雨降りもなく、首里・アルテまで行ってきました。
第198回MF(ミュージックファクトリー)。
赤田ギャラリーホールは響きが抜群(良すぎるほど響く~~)のでマイク要らない!
ナマ音が超イイ!!というホール。
「3players」の御一人、鍵盤ハーモニカのふ~みんと「Jupiter」🤩
毎回練習するごとに「ここはこうしよう」「ああしよう」が増えていき…まだまだ余地がありそうな2人の演奏なのでした(^o^)
藤本貴央さんとのバイオリン「愛の挨拶」byエルガー(どなたか「この曲ってアイネクライネナハトムジークでしょ」と思い込んでいたけど、全然違いますよ~。「愛の挨拶」エルガーですよ~~💦アイネクライネナハトムジークはモーツァルト、時代も楽器も全然違いますよ~~💦😂)
藤本さんはいつもバンドでハードロックやっていますが、昨年来ショパンに取り組みだしてから俄然音色に艶が出て、美しい音色になっています。
今後もさらに期待!!!!🎉🎉
ちなみに次はショパンNocturne9-2に入ります。そうそうあの有名なNocturne9-2は、バイオリンでもかなり美しいのです!!ピアノ伴奏が大変だ~💦
⇓「渚のアデリーヌ」演奏動画。
「愛の挨拶」演奏動画。
おまけの写真
👆見よ!腕の「ピアノ筋」!筋が立っているでしょう。これはピアノ練習で鍛えた?培った筋肉なのです。例えば、御年80歳のピアノの神様、マルタ・アルゲリッチもこういう腕をしていますよ!!なぜこういう筋肉がつくかといいますと、小指、薬指が多用されますが、この2指は細いし力がない指です。しかし!クラシック曲の場合、小指、薬指でメロディーを奏でることが多い。ハノンやチェルニーで薬指、小指を鍛えるメカニックな訓練もあります。そういうのを総合して12年やってくると、必然的に薬指、小指をささえる筋肉が発達し、👆のような筋もたつほどになるのです!!
まだまだこの筋肉はついていくでしょうね~!!
ショパンやベートーベンを弾いていると!!(わかる人には「わかるよね~」のお話でした)🌸🌸
👇アルゲリッチの右腕の写真💛
おわかりかな~~(^^♪
👇おまけ写真2!私伴奏による「想い出のサンフランシスコ」熱唱~(^o^)
ということで、今回もとても充実した演奏をしてまいりました。
次回は5月。それまでに私はアレやって、コレやって、あの練習して~~💦
と多忙!!で~す。
HAPPYHAPPYなピアノライフでございます。
ではでは沖縄の大人のピアノ好きの皆さま、ハブアナイスピアノライフでまいりましょう~~♬♬
🎵🎵🎵🎵
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4月20日(土)「赤田カフェピアノの日」、5月26日(日)「第11回アルテ大人のためのピアノ発表会」の詳細・申込できます。発表会は観覧のみ受け付け中です。
以上、ピアノ種まき人郁でした!!